対人恐怖症になる原因(外的・内的要因)

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対人恐怖症になる原因(外的・内的要因)

対人恐怖症になる原因は、過去になんらかの経験をし、それがきっかけとなって過剰に恐怖や不安を感じることから始まります。
その原因には大きく分けて2種類の要因があると考えられています。

 

まず1つ目が外的要因です。
外的要因は、自分が起こした行動を、他人がからかったりおもしろがったりすることで、恥ずかしいとショックを受け、同じような状況になった時に、ショックを受けた記憶が蘇り、恐怖や不安を感じてしまう事です。
内的要因は、過去に経験した失敗によって、また間違えたり失敗したりしないかと恐れてしまい、間違えや失敗をしないように頑張ることが自分へのプレッシャーとなり、過剰な恐怖や不安、緊張を誘発してしまうことをいいます。

 

いずれにしても、過去に間違いや失敗を経験したことが対人恐怖症の引き金になっている場合が多く、その間違いや失敗を引きずってしまう性格の人が対人恐怖症になりやすいとも言えます。

 

対人恐怖症になりやすい性格として、「神経質」「真面目」「完璧主義」「頑固」「感受性が高い」「自意識過剰」「慎重」「内気」「怖がり」「気を遣い過ぎる」「失敗を引きずる」「人見知り」等が挙げられます。
ただ、このような性格の人が、必ずしも対人恐怖症になるという訳ではなく、先に述べた外的要因や内的要因、上記の性格からくる考えや思い込み等の要因も絡んできます。

 

人によって物事への考え方や捉え方はそれぞれですが、行き過ぎた考えや過剰な思い込みは、知らず知らずのうちに自分を苦しめてしまっている場合があります。
物事を前向きに考えられず、体調に異変が起こり始めていたら対人恐怖症になっている可能性もあるので、思い当たる節や自覚できる程の症状が出てきたら、早めに専門家を受診するようにしましょう。

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