腹式呼吸で緊張を和らげて克服しよう

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腹式呼吸で緊張を和らげて克服しよう

対人恐怖症によってパニック状態になり、呼吸が乱れて「過呼吸」になるという人は多いと思います。
このような状況になった時に、パニック状態を落ち着かせ、過呼吸を軽減できる呼吸法が「腹式呼吸」です。
過呼吸とは、呼吸が浅すぎたり深すぎたりすることで、脳内に送られる酸素と二酸化炭素のバランスが崩れ、息苦しくなったり、めまいやふらつき、手足のしびれ等の症状が現れます。

 

対人恐怖症で悩む人は、自分が苦手だと思い込んでいる物事に出くわした時に、強い不安感や恐怖感を感じるのと同時に、身体的に現れる過呼吸等の発作に対しても不安感や恐怖感を抱きます。
それによって、「また症状が出てしまう」、「苦しくなる」等と考えて、過去に経験した不安や恐怖が蘇り、悪い方向に物事を考えるようになる傾向になります。
そこで、自分が置かれた状況や出くわした状況で、不安や恐怖を感じ、パニックになる前やパニックを起こした時に対処する為の方法が腹式呼吸です。

 

腹式呼吸は、お腹に空気を溜めこむイメージで鼻から息を吸い、鼻からゆっくり吐き出します。
この時、お腹を使って空気を押し出すイメージで吐き出しましょう。
呼吸法に慣れてきたら、吸う時に自分が好きないい香りをイメージし、吐き出す時に不安や恐怖に感じる悪いイメージを吐き出すようにするとより効果的です。

 

対人恐怖症における腹式呼吸での対処法は、できるだけパニックになる前に、呼吸の安定と気持ちを落ち着かせることが理想なので、自分がどのような状況で症状が出るのかを把握しておく必要があります。
自分の症状をしっかりと把握し、いざという時に対処できる心構えを持ちましょう。

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