大量の汗が気になってしまう発汗恐怖症

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大量の汗が気になってしまう発汗恐怖症

「発汗恐怖症」は、対人恐怖症の症状の一種で、運動や暑い場所での活動のような、大量に汗をかくような状況ではないのに、大量の汗をかいてしまうことに対して強い不安感を感じる恐怖症です。
多汗症とも呼ばれているこの対人恐怖症は、大きく分けて「全身性多汗症」と「局所性多汗症」の2種類があり、発汗恐怖症で悩む人の多くは、局所性多汗症の場合が多いようです。

 

局所性多汗症は、日常生活でストレスを受けることによって極度の緊張・不安状態になると、自分の意に反して発汗してしまい、顔や脇の下、手のひらや足の裏等に大量の汗をかきやすくなります。
このように大量に汗をかいてしまうことに対して強い不安感を感じてしまうのが、局所性多汗症の特徴です。

 

局所的に見られる多汗症なので、場合によっては目立ってしまうこともあります。
例えば、シャツの上からでも目立つ脇汗や、顔汗を大量にかくこと、頭に大量の汗をかき髪の毛がベチャベチャになる等、目立ってしまうことによって不安感がさらに大きくなり、精神的に追い詰められてしまいやすいのもこの症状の特徴と言えます。

 

普通、汗をかくことは生理的なことなので問題にはならないですが、汗をかいたことによって恥ずかしい目にあったり、人に迷惑をかけてしまった等というきっかけがあって発汗恐怖症になります。
汗をかくことが「悪いこと」のように思えて、不安感と恐怖心が増大されていきます。
こうなってくると、人と会うことに苦痛を感じ、人前や外出が困難になる場合もあるので、発汗恐怖症が対人恐怖症に分類されるという訳です。

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