考え過ぎて行動できなくなる予期恐怖症

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考え過ぎて行動できなくなる予期恐怖症

パニック障害の代名詞とも言われる「予期恐怖症(予期不安)」ですが、対人恐怖症でも予期恐怖症は症状として現れます。
予期恐怖症は、まだ起こっていないことに対して抱く恐怖や不安のことで、何かしようとする時に、良くないイメージをしてしまうマイナス思考でいると、恐怖や不安は高まり、精神的に苦しくなるばかりではなく、動悸や息切れ、吐き気や下痢、睡眠障害等といった身体面にも影響を及ぼしてしまいます。

 

人は誰でも、大小様々な予期恐怖症を感じて生活しています。
例えば、学校でクラス替えが合った時に友達できるかどうか、検定試験で合格できるかどうか、仕事を上手くこなせるかどうか等、人それぞれ日常生活の色々な場面で、まだ起こっていないことに対して恐怖や不安を感じています。
だからこそ、どうすれば上手くいくか考えたり、準備をしたりするのです。
ただ、対人恐怖症で予期恐怖症に陥っている人は、恐怖や不安を感じるから行動しようとせず、ただ、その恐怖や不安を自分の中で増大させて悩み苦しむだけになってしまうところが問題になるところです。

 

予期恐怖症に陥っている人は、物事の先にある結果に対して、自分が人にどのように思われるのかと考えてしまいがちになります。
そこにマイナス思考が入ってくると、恐怖と不安はさらに増大し、行動に移せなくなり、精神的に辛くなってしまいます。

 

人からどう思われるのか考えないようにして、マイナス思考をプラス思考に変えないと、予期恐怖症だけではなく、対人恐怖症を克服するのは難しいでしょう。

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