電話の音でさえ恐怖に感じる電話恐怖症

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電話の音でさえ恐怖に感じる電話恐怖症

連絡手段として身近にあり、最近では携帯電話やスマートフォンの登場によってさらに普及している電話ですが、会社等で、人に聞かれていると思うと電話に出れなかったり、電話の音がなるだけで動悸が激しくなったり極度に緊張したりして動けなくなる等の症状が現れる、対人恐怖症の「電話恐怖症」という症状があります。
特に、オフィス勤務の若い女性に多く見られる症状です。

 

電話恐怖症と聞くと、電話機に恐怖を抱いているというイメージを持ちますが、実際は、電話機自体に問題は無く、人の目や電話の相手に対して感じている不安や恐怖といった感情が、電話恐怖症を引き起こしているので、対人恐怖症の症状として区別されています。

 

この対人恐怖症の原因としては、過去に電話対応で失敗したのを他の人に見られていたり、電話の相手に恫喝されたり、電話越しの声が聞き取れずに何度も聞き返して不快な思いをさせてしまったり等、トラウマ的な要因が挙げられます。
このようなトラウマが原因となって、電話対応や電話の音、さらには電話自体に恐怖や不安を感じてしまい、身体的な不調が現れるようになります。

 

また、レアなケースで言うと、携帯電話で着信相手が分かっていても、その人とは違う人物が電話を借りてかけているのではと考えたり、自分がかけようとした相手にかからないのではと考えて、恐怖や不安を感じる場合もあるようです。

 

今や電話は1人1台所有する時代になっています。
重要なコミュニケーションツールであるはずの電話に不安や恐怖を抱いていては、精神的に追い込まれてしまうので、なるべく早めに専門家に相談しましょう。

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