相手の反応が気になり会話に入れない雑談恐怖症

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相手の反応が気になり会話に入れない雑談恐怖症

会社や学校等で、答えが決まっている会話なら問題なく話すことができるが、雑談の様に、目的がなく答えが決まっていない会話になると、何を話していいのか分からずに、恐怖や不安にかられる症状を、対人恐怖症で見られるところの「雑談恐怖症」と言います。

 

過去の経験で、雑談の中で自分が発した言葉が嫌な雰囲気を作ってしまう等の失敗や、自分の発言に自信がなく、頭の中で何を話すべきか考え過ぎてしまい、発言することができなくなることがきっかけになる場合が多く、その結果、対人恐怖症になり、雑談を怖がるようになります。

 

友人や知人から、相談や愚痴等を聞かされる「話を聞くタイプ」と、自分は楽しい話ができないし、コミュニケーションが得意じゃないという思いが強い為、相手に合わせた答えを自分の中で試行錯誤して話そうとするあまり「会話に入っていけないタイプ」の人に多く見られる傾向があります。

 

雑談は、そもそも目的も答えもない会話です。
もちろん楽しく話ができればそれでいいのですが、対人恐怖症の場合、自分の発言に対する相手の反応に強く影響されるので、雑談の中に、相手が喜びそうな、自分なりの答えのようなものを必死で探そうとします。
その為、会話についていくことも入ることもできず、雑談が恐怖や不安を感じる対象になってしまうのです。

 

過去の失敗や自信の無さによって引き起こされる雑談恐怖症は、自分が見たり感じたりしたことを、自然に話せるようになることが大事なので、雑談を楽しめるようにするには、自信を取り戻し、相手の反応に過敏になり過ぎないようにしましょう。

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