緊張のあまりどもってしまう吃音症

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緊張のあまりどもってしまう吃音症

対人恐怖症によって言葉がどもってしまう「吃音症(きつおんしょう)」は、言葉の言い出しで同じ音を連続して発したり、言葉が上手く言い出せなかったり、言葉が出るまでにしばらく音が出せない等の症状があります。
最近、「噛む」と表現される、単語や言葉を間違えて言ってしまうことがありますが、これは誰にでもあることで、対人恐怖症でもなければ吃音症でもありません。

 

吃音症は、他の対人恐怖症と比べて、自分以外の他人でも症状を発見することができるので、比較的早期発見に繋がりやすいです。
段階的に進行していく吃音症を、早期段階で発見すれば、改善にかかる時間も労力も少なくて済みますので、会話の中にどもりと思われる症状が出たら、早急に対応するようにしましょう。

 

その吃音症の段階は、5段階あるとされています。
まず、自覚症状はないが、初めの言葉が自然に出てこない第1段階(難発)、「こここここんにちは」等と、自覚症状がなく、同じ音を連続して発してしまう第2段階(連発型)、自覚症状が出始める第3段階(連発と伸発)では、言い出しの音を不自然に伸ばしてしまうようになり、第4段階(難発と連発と伸発)になると、それぞれの症状が酷くなり、その症状を完全に自覚し悩むようになります。
第5段階(難発と連発と伸発)では、言葉を発することを恐れて、人と会話をすることを避けるようになってしまいます。

 

原因は、情緒不安や脳内の異常、身近にどもっている人がいる場合等様々で、幼児期に症状が出る場合が多いようですが、いずれにしても、本人以外が気付くことができる症状なので、早期の発見と対処をするようにしましょう。

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