他人の視線を気にする他者視線恐怖症

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他人の視線を気にする他者視線恐怖症

対人恐怖症の症状の1つに「視線恐怖症」がありますが、一般的に視線恐怖症と言われているのは、他人の視線が気になり、恐怖や不安を感じる「他者視線恐怖症」のことになります。
対人恐怖症で言うところの視線恐怖症には、他にも「自己視線恐怖症」、「正視恐怖症」、「脇見恐怖症」があります。

 

日常生活を送る中で、誰でも他人の視線を気にすることは少なからずあります。
会社や学校等、集団生活を送っていると、「自分がどのように見られているか」、「自分がどのように評価されているか」等と意識してしまうものです。
しかし、その意識が行き過ぎると、異常なまでに他人の目を気にするようになり、他人の視線に恐怖や不安を感じようになってしまい、その恐怖や不安から逃れる為に外出しなくなるという対人恐怖症の症状が現れてきます。

 

他者視線恐怖症に悩む人は、道を歩いたり、ホームで電車待ちをしたりしている時等の、何気ない日常生活の中でも、どこに行っても常に誰かに見られていると感じてしまうので、自分で行動を制限してしまい、引きこもってしまうケースが多いようです。

 

この症状を改善するには、自分に対する視線への意識をコントロールすることから始まります。
他人からの視線によって、自分がどう見られているのかが気になる自意識が過剰になっている状態から、少しずつ距離を置けるように意識をコントロールしていくことによって、マイナス思考から抜け出しやすくなります。
そうすることによって、人とのかかわりの中で、他人からの評価や評判よりも大事なことがあることを実感し、自信が付いてくるようになれば、良い状態で回復に向かっていると言えるでしょう。

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